介護職で同じ施設で働いているとだんだんと仕事が板についてきます。
ベテランに近くなってくるとほとんどがルーチンの仕事になり、ミスなく適切なサービスをいつも提供できるようになるのが一般的です。
そのレベルに達するまではやりがいがありますが、だんだんとそのルーチンの仕事へ不満を抱くようになる場合もあります。
いつも同じような仕事になってしまって、やりがいを感じられなくなってしまうからです。

本来、介護の仕事は個々の利用者に対してオーダーメイドのサービスをするのが重要ですが、要求されている内容は類似しているので実際に行う作業自体はほとんど変わらない場合も少なくありません。
そのため、自らの意識改革で仕事に変化をもたらせる場合もありますが、なかなかうまくルーチンから脱却できないこともあります。

このような場合にはそもそもの働き方を変えてしまうのが良い対策です。
常勤やパートで同じ職場で働き続けるのはやめて、派遣で働くようにすると大きな刺激を受けられるようになります。
基本的には3ヶ月から6ヶ月程度で派遣契約が切れるため、そのタイミングでまた別の職場に移って働かなければなりません。
別の職場に行けば介護の仕方にも異なるルールがあり、施設の種類が違えば実施しているサービスの内容も異なっています。
毎回派遣先を変えるようにすると、その度に新しい刺激を受けられるのでルーチンになることはありません。
不満を解消するための妙案と言えるでしょう。